こぼれ話 「作業服と作業」
2017-08-24
当社では社長から研修員までみんな同じ作業服を着用します。ヘルメットのカラーもみんな同じ白です。同じ服装はチームがひとつになるような感じがします。5年前に働いていたブラジルの施工企業では、リーダーたちは白いヘルメットにユニフォームは水色のワイシャツ、作業をする労働者たちは灰色のヘルメットにカーキの作業服、重機オペレーターは灰色のヘルメットと紺色の作業服を着ました。文化や歴史的に色々理由は延べられますけど、日本で拝見した統一感は何となく良い感じがすると思います。
ブラジルでは服装が違うように、社員が行う作業にもかなり違いが認知できます。例えば部長やエンジニアが自ら掃除やコンクリートの打ち込み、重機の操縦などをするのはあまりないです。そのような雑用や作業をするために雇われる労働者がいるからです。「肉体よりも頭を使う、それがリーダーの役目」というイメージが強く感じることができます。個人的にはリーダーは労働者たちの立場や作業をある程度分からなければ務まらないと思います。でもやはりこれも初期の奴隷制度や移民労働者に関連する問題だと思います。
研修を始めて以来、いくつかの作業を手伝わせてもらいました。いつも責任者やリーダーたちも一緒にその作業を行うので、初めは不思議に思いましたけれど、それは日本では当たり前であることが分かってきました。母国でもそのような考え方が普通になってほしいです。
8.7~11
2017-08-11
8.2~8.4
2017-08-11
7.31~8.1
2017-08-11
7.24~28
2017-07-31
アスファルトコア抜き
南砺市菅沼で水道工事の現場を見学しました。もうすぐ終わりなので水道管を埋めた上の土砂の整形作業が行われていました。アスファルトの仮舗装された歩道の面積測定の手伝いや、アスファルトのコア抜きを見学しました。この作業はブラジルでも似たように行われます。
世界遺産である菅沼集落を見下ろしながら作業ができてとてもありがたいと思いました。休み時間には資料館で合掌造りについてのお話も聞きました。
重機がある現場ではなるべく近づかず、あまり足手まといにならないように気を付けました。

生コン工場 モニタリング

生コン工場 現場へ行く直前
生コンクリート工場を1日見学しました。
材料の混ぜ具合をモニターで観察できるのはすごく便利だと思いました。ブラジルでは材料は計量後、直接生コン車に入れられるので混ぜ具合は生コン車の中をのぞかないと分かりません。日本のこのような技術は使えないか考えてみます。
生コン工場 ミキサー車内にて

生コン工場 現場にて
生コンを運搬した現場を少し見学しに行きました。ミキサー車のドライバーキャビン内は広くてブラジルのとは比べ物にならないほどきれいでした。現場や社内で行われる試験は大体ブラジルの方式と似ています。
生コン工場 強度テスト
午後は強度試験の見学やコンクリートに関するJISのテキストを読んだりしました。知らなかった日本語の建設用語が山ほどありました。












