技術者の一日の仕事の流れ(参考)
時間 | 内 容 |
7:45 | ラジオ体操・朝礼 |
8:00~10:00 | 作業員と工程・作業内容確認、指示。現場視察、工事写真撮影など |
10:00~10:15 | 休憩 |
10:15~12:00 | 現場視察、工事写真の撮影など |
12:00~13:00 | 昼休憩 |
13:00~15:00 | 現場視察、工事写真の撮影など |
15:00~15:15 | 休憩 |
15:15~17:00 | 書類作成、次工程の段取り、片付け、清掃 |
17:00~17:30 | 書類作成(工事日報等) |
これは一例です。建設業の仕事は工事を受注してから完成まで様々な仕事があります。
受注してからすぐに工事が始まる訳ではなく、最初は施工計画書を作成しどのように施工するかを発注者に提出し承認をもらって初めて仕事が進みます。また、当初発注者からいただいた設計図書が現地と合っているかを現場に入る前に調査するのも大事な仕事です。
工事が始まってからも工程表に基づき工事を進めていくわけですが、毎日の工程により作業内容は変わります。