短大の同級生を通して当社のことを知りました。その子のお友達が以前働いていたそうで、「良い会社だよ」と教えてもらったのが一番の理由です。実際に働いていた方の意見はとても参考になりました。

最近では、若い女性技術者も増えて官庁の担当者が女性ということも珍しくなくなってきましたが、まだ女性技術者が少なかった頃に官庁の担当者が女性の時があり、女性同士で仕事ができたのはとても印象に残っています。女性同士ということで、疑問点なども聞きやすく丁寧に教えてくださるのでとても勉強になりました。

どこかで誰かの役に立つ『モノ』づくりができるところです。
土木の仕事は、出来上がると人の目に触れないことも多く、何を作ったの⁉と思われることも多々あります。それでも、自分の作った『モノ』によって、日々普通に生活できる環境を作れるのは素敵なことだと思っています。
以前、道路横の斜面に雪崩予防柵を設置する工事を担当していました。誰もその存在に気が付いていないかもしれないし、気が付いていても何を作ったのだろうと思われていたでしょう。実際、雪のない時期は、只々そこに居座っている大きな物体でしかないのです。それでも、冬になれば斜面に降り積もった雪が道路に流れだすのを防いで、安全に通行できるようになっています。
これからもこのような『モノ』づくりを続けていけたらいいなと思っています。

平日は朝晩バタバタで子供たちと向き合う時間が取れないので、休日は子供たちと近くの公園で遊んだり動物園に行ったりと子供たちと一緒に過ごしています。
完全週休二日制になってからは、土日２日間休みがあるので今日はお出掛け！今日はお家でゆっくりしよう！という風にもでき、自分の休息日も作れるのでオンオフのバランスも取れて働きやすくなりました。