工 事 場 所 ：富山県南砺市大牧国有林317林班　

発　注　者 ：富山森林管理署

大牧国有林317林班・・・主として十八谷・六寸谷の2渓流が国道156号線・市道祖山線が横断する国有林界付近で合流し、その約100ｍ下流で庄川に流入する流域。

平成20年7月に局所的な集中豪雨に見舞われ、多くの崩壊地及び土石流が発生し、大量の土石が流出しました。本工事は、この災害の浸食により不安定化が生じ、その後の洪水等によって拡大崩壊した箇所の今後の拡大崩壊が危惧される中上部斜面において、山腹工事を実施して斜面の安定化を図ったものです。

　

昨年度工事を行ったところが写真右側の緑化してきている箇所です。今年は会社でドローンを導入したのでドローンからの撮影です。どこで操作しているか分かりますか？？

 

平成28年度　大牧復旧治山工事はこちら